「1700年の時を紡ぎ伝える。」
高野山の麓、かつらぎ町の酒蔵の伝統や取り組みなど、魅力をもっと知ってもらいたい！と始めた初桜の酒造りなどを伝えるインスタグラムを始め、500名の方に応援いただけるまでになりました。
その感謝をこめ新たな試みとして気軽に初桜をお楽しみいただける、これまでご用意がなかった300mlの飲みきりサイズのセットをおつくりいたしました。
初桜はこれ！！という自信の一本と定番の二本。「1700年の時を紡ぎ伝える」今の初桜をお試しください。

初桜　純米吟醸　生貯蔵酒 300ml

自信の一本！！ 人気シリーズ「初桜」の新たなお酒として杜氏が厳密に管理し仕上げた逸品です。
口に含んだ瞬間にしっかり感じられる旨味が特徴でアルコール分は15〜16度ありますがやさしい口当たりからスイスイ喉を通ります。
初桜のフレッシュな味わいをお楽しみいただけます。

・アルコール分：15～16度
・和歌山県天野地域で採れた酒米100％使用
・精米歩合：60％

高野山般若湯　純米酒 300ml

定番の一本。
お米の深い味わいと程よく感じる酸味が魅力で味の濃いお料理とよく合います。
常温、またはバーベキューでキンキンに冷やしてお肉とお楽しみください。

・アルコール分：15～16度
・和歌山県天野地域で採れた酒米100％使用
・精米歩合：60％

高野山般若湯　梅酒 300ml

和歌山県で採れたこだわりの南高梅を長期に研究してブレンドした日本酒に漬け込んだ自慢の梅酒です。
初桜の日本酒×梅の味わいをお楽しみください。

・アルコール分：13度
・原材料名：清酒・南高梅・糖類

「初桜」ストーリー
新しい初桜を知ってもらいたい。
江戸時代より栄えた川上酒は米、水、風土によって生み出されました。 しかし、時代が変わるにつれて川上酒もお酒を醸す技術も変化していきます。
米は地元で採れるもの、水は和泉山系の伏流水で和歌山出身の杜氏が丹精こめてお酒を造っています。 その今を知ってもらいたいという想いから新たな「初桜」が始まりました。

「高野山　般若湯」バックストーリー
高野山では古くからお酒を般若湯(はんにゃとう)と呼んでいました。
般若とはサンスクリット語で「プラジュニャー」、智慧（ちえ）という意味になります。
そこから智慧の湯をいただくようになり、薬として般若湯が用いられました。
初桜ではその言葉を大切に今もこの地に受け継がれる想いの一つとして般若湯を醸しています。

こちらの商品は2022年7月15日（金）弊社発送を予定しております。（2023年9月30日（土）までにお支払い済みのお客様）
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